APPROACH

Takebayashi Landscape Architects(タケバヤシ・ランドスケープ・アーキテクツ)は、“地域の自然生態系や社会・経済活動を、調査やステークホルダー参加型のプロセスを通じて理解し、土木、建築、造園など様々な空間・専門領域の境界を超えて、維持可能な総合的な風景づくりの視点でプロジェクトを実践する、リサーチ&デザインチームです。

民間・公共の両方で、プロジェクトの企画から構想立案、計画、設計、設計監理を一貫して行なうか、またはプロジェクトの目標を達成するため編成したチームの一員として参画します。

プロジェクトの完了とともに、その環境を基盤として既存や新しい事業や活動、またその担い手が生まれたり、次なるものづくりが行われることを期待しています。

“Across scales”境界を超える

人から建築・施設、社会基盤、自然環境まで、空間の敷地境界を超えて、それぞれが関係し調和した風景づくりに取り組みます。


土木、建築、造園など様々な空間・専門領域の境界を超えて、維持可能な総合的な風景づくり

“Translate”場所を翻訳する

その場所に根差した暮らし、自然と災害、社会、経済活動、それらが積み重なった履歴の特性を理解し、風景づくりの中で特性の翻訳を試みます。


その場所に根差した暮らし、自然と災害、社会、経済活動、それらが積み重なった履歴の特性を理解し、風景づくり

“Integrate”専門領域を統合する

アーキテクチャー、エンジニアリング、生態学、コミュニティデザイン、照明デザイン、インダストリアルデザインなど、プロジェクトに応じて必要となる専門領域を統合した風景づくりを目指します。


アーキテクチャー、エンジニアリング、生態学、コミュニティデザイン、照明デザイン、インダストリアルデザイン