『2017年九州北部豪雨 集落会議の記録 17集落、46の復興新聞 絶望から希望へ』(島谷幸宏 著、仲野健太郎、田浦扶充子 編・あまみず文庫)が出版されました。
2017年九州北部豪雨によって被災した朝倉市において、九州大学の流域システム工学研究室は、17集落、46回の集落会議に参加し、各回ごとに話し合いの記録をまとめ、復興新聞として地域に発行してきました。全ての復興新聞を収録した、貴重な災害復興の記録集です。
Kindle版(電子書籍、500円)、オンデマンド(ペーパーバック、2500円)のどちらでもお読み頂けます。